「分譲マンションの3つのデメリット」あなたは気付いてましたか?

 

土曜日の新聞には嫌になるほど分譲マンションの広告が入っていますけど、あれほど広告を打っているのですからそれだけ効果あるのでしょうね。そしてその広告には分譲マンションのメリットがいっぱい。これだけ見たら欲しくなって当たり前。

 

でも待ってください。メリットがあれば当然デメリットも存在するのがこの世の中の常です。分譲マンションのデメリットって一体どんなものがあるのでしょうか?今回は分譲マンションが抱えるデメリットについて考えてみましょう。


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デメリット1:家賃以外の支出アリ

 

分譲マンションのメリットとして毎月家賃を支払う必要がないというものがあります。当然です。家賃がない代わりに住宅ローンを支払っているのですから。

おそらく住宅ローンは同じ間取りの賃貸マンションより安いのでお得と思っている方が多いでしょう。確かにその通りですけど、実は分譲マンションでは賃貸マンションにない支出があるのです。それが管理費です。

 

管理費とはその言葉通り、管理に必要なお金。

 

キレイなエントランスやエレベーターなどは分譲マンションの所有者全員でその維持管理の費用を支出しなければいけません。

 

マンションによって管理費の値段はマチマチ。月数千円から数十万円ぐらいとかなり差が激しいと言えます。もちろんグレードの高いマンション、例えばコンシェルジュがいたり、スポーツジム施設が完備されているようなマンションは管理費もかなりの金額になるはずです。管理費だけでそこら辺の賃貸マンションの賃料を超える事態も珍しくはありません。怖いですねえ。

 

ちなみに賃貸マンションの場合、賃貸人は所有者ではないので管理費を払う必要はありません。その代わり共益費や町内会費はしっかりと徴収されますけどね。

 

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デメリット2:集会

 

分譲マンションにはほぼ確実に管理組合があります。管理組合とは分譲マンションの自治組織であり運営機関です。仰々しく書けばマンションの行政を司ると思っておいてください。

この管理組合は原則マンションの所有者で組織されますので、その役員もほぼそのマンション所有者から選出されます。

 

普通こういう役員というのは面倒であり、誰だってやりたくないのですけど、管理組合の役員って管理規約に規定すれば、選挙ではなく、持ち回りで役員を決めることができるのです。

 

つまり1年交代で順番に役員の番が回るようにできるということ。分譲マンションを購入するとこんな厄介な役をする可能性があります。

 

役員になれば1年に一回開かれる総会の準備をしなければいけませんし、住民の陳情を聞かなければいけません。ただでさえ仕事でクタクタなのに、マンション内のゴタゴタも聞かなければいけないなんて大変過ぎます。

 

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3 人間関係から逃れられない

 

これは分譲マンションだけに限った話では無く、物件を購入した場合かならず付いて回るデメリットです。

隣近所に近所迷惑な人がいたとしても物件を購入したら簡単に逃げることができません。どんなふうにかして仲よくやっていくしかないのです。これが賃貸ならすぐに引っ越しできるのですけどね。

 

ただ仲良くなればそれでOkという訳でもないのが面倒なところ。例えば過度に仲良くなり過ぎると、旅行のお土産などをあげたりしなければいけませんし、愚痴とかも聞かなければいけなくなるでしょう。

 

仲が良くなり過ぎてもいけないし、悪くなってもいけない。もう救いようがありませんわ。

 

 

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終わりに

 

このように分譲マンションは3つのデメリットが存在します。メリットとデメリットをよく比較し、購入するかどうかを決めてください。

分譲マンションは一生に一度の高い買い物です。焦って購入しないようにしましょう。一度購入してしまうと取り消しはまずできませんので。