民泊は使っていない物件の再利用ぐらいに考えておきべき

 

 

民泊合法化となり

法人だけでなく個人も数多く参入することが

見込まれる民泊ビジネスですが、

すでに参入している方からは

思った以上に稼げないという不満の声も

聞こえてくるようになりました。

 

 

民泊が稼げない理由

 

民泊を始める人の目的は

ほぼお金だと思います。

 

副業系の雑誌や

ネットの広告にはこう書かれていますよね?

 

「民泊代行業者に代行を頼めば勝手に稼げる」って。

 

確かにすべての業務を代行業者に丸投げすることも

可能であり、

それで稼ぐことができたのは事実です。

 

しかしそれは合法化前に話であり、

こんなにたくさんの人々が

参入してくる前の話です。

 

現在は都会だろうが

田舎だろうが

多くの人々が参入し過ぎて

料金競争が始まっているエリアもたくさんあります。

 

当然稼働率を上げるために

値下げすればその分入ってくるお金は

減ってくるのです。

しかし家主の収入が減っても

代行業者に支払うお金は以前と変わりません。

 

当然家主としては

代行業者と代行料金について

交渉したいところですが、

代行業者も契約を盾に交渉しようとは

しないと思われます。

 

だったら業者を切ればいいという話に

なるはずですが、

すべての業務を代行業者に丸投げしている場合は、

代行業者を切った時点で営業不能となってしまい、

収入を失うことになってしまうです。

 

だったらその前に別の代行業者を探せばいいという

話になるでしょうけど、

現在は代行業者も結構強気で契約交渉をしてくるので

以前のところより安い値段で契約できる確率は

かなり低くなるはずです。

 

 

手間がかからず儲けることができるというのは

過去においては事実でしたが

現在は過去とは違うと覚えておきましょう。

 

 

 

民泊は空いている部屋を有効活用するものと考えるべき

 

物件は使うとどんどん劣化していきますが、

使わないとそれ以上に早いスピードで

劣化していくのです。

 

だから民泊に関しては、

儲けるためにやるのではなく、

劣化していく一方の物件を

少しでも価値が保てるようにするために行うビジネスと

考えた方が良いかもしれません。

 

そうすれば少しばかり赤字になっても

必要経費だと考えて許容できるはずですので。

 

 

終わりに

 

民泊がブームになった時点が

民泊の最盛期だったと思いますが

最盛期ってそこを過ぎると

あとは下がっていくしかできないのです。

 

儲けるために民泊をやるつもりなら、

代行業者に依頼せず、

予約対応から清掃まで

全部自分でするようにしましょう。

そうすればまだまだ儲けを出すのは可能です。

 

また個人的には

民泊は儲けるためでなく、

利用せず部屋が劣化していくのを

喰い止めるためのものと

考えるべきだと思います。