【熊本のランチ】定食屋百菜旬(イオンモール熊本店)で昼食を食べてきた(2019年4月再訪問)

 

イオンモール熊本内のレストラン街にある「定食屋百菜旬」でランチを食べた感想です。和食中心のメニューで40代のおっさんのお腹に優しいメニューが揃ってます。

また値段もレストラン街の他店に比べると1割くらい安いメニューが豊富です。

 

 

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定食屋百菜旬を再訪問してまぐろたたきご飯セットを食べた感想(2019年4月)

 

ほぼ1年ぶりの訪問です。今回の注文したのはこちら。

 

 

まぐろたたきごはんセット(730円税抜き)です。

たたいたまぐろとミニうどんがセットになったもので、お腹も懐も満足なメニューでした。

 

まぐろたたきご飯を食べた感想 「卵の黄身と混ぜて食べると滑らかになってどんどんお腹に消えていく」

10分程度で席にオーダーしたメニューが届きます。

 

 

丼は普通のご飯茶碗より1回り大きい程度で一般的などんぶりに比べるとこぶりです。ただ私のように40代のおっさんにはこれぐらいの大きさで十分。ミニうどんもありますからね。

 

 

 

たたいたまぐろはネギトロよりは大きめ。ちょっと色が薄いかな。でもそれを補ってあまりある卵の黄身。

同じようなメニューはファミレスにもありますが、卵の黄身がついているのはあんまりありません。

混ぜて食べたら美味しいのですよ。

 

では食べてみましょう。

でもその前に醤油とわさびを溶いて掛けましょう。

 

 

掛けた状態はこちら。

 

 

黄身を箸で潰して食べます。

まぐろは臭みもなくやわらかいです。また潰した黄身と混ぜると滑らかになって、箸が止まらず気が付いたらすぐになくなってました。

ただ黄身がまぐろと比べて多いのか黄身が口の中に残る感じでした。

 

まぐろを食べたらサブメインのうどんを食します。

 

かまぼことワカメが入ったシンプルなミニうどんです。出汁はそれほど濃くなく、うどんは柔らかめ。コシがあるうどんが好きな人には物足りないかもしれませんね。

 

最後は漬物。

 

大根とナッパですかね。不味くもなく美味くもない普通の味でした。ただうどんとこの漬物で口の中に残っていた黄身の後味がすっきりなくなったのは良かったです。

 

初訪問時の感想(2018年3月)

 

先週の話ですけど、イオンモール熊本内のレストラン街にある定食屋百菜旬でランチを食べてきました。

 

最近イオンモール熊本に行く機会が多く、そのうちレストラン街にある全店舗を制覇してしまうかもしれませんね。

 

定食屋百菜旬へ入店したら従業員が来るのを待ちましょう

 

このお店の場合、入店したら従業員の方が来るのを待ちましょう。

従業員の方がきたら、こちらの人数を言ってください。

その人数で席に案内してもらえます。

 

定食屋百菜旬で今回チョイスしたのはこちら

 

このお店、定食という名前が付いている通り、基本定食系(特に和食)のメニューがほとんど。

量もそれほど多くはありません。

そのためたくさん食べたいという方よりは、少量でも美味しいものを食べてたいという方向きだと思います。

 

 

さて、今回私が注文したのがこちら。

 

 

ごめんなさい。

ちょっとメニューの名前ど忘れしました。

 

画像から分かる通り、1品料理とミニうどんのセット。

 

まずはお腹が空いていたのでうどんの方から。

 

 

柔らかすぎず固すぎず、適度なコシがあるうどん。

具はわかめ、かまぼこ、ネギというオーソドックスなものばかりですが、メインである1品料理を際立たせるためには個性がない方がいいと判断されているのでしょう。

出汁はちょっと薄味だったかも。

 

 

ではメインである1品料理の方を。

 

 

手が込んでいるような料理から、手がほとんど掛かってないだろうと予想できるものまで様々なものが揃っています。

 

まず玉子焼きから。

この手の料理の玉子焼きといえば、甘い玉子焼きか出汁たっぷりの玉子焼きが定番ですが、どちらかというと家庭の玉子焼きに近かったですね。

美味という訳じゃないけど、落ち着く味です。

 

次はキンピラの黒ゴマあえ。

これは黒ゴマの味が強く、キンピラの食感との相性が良かったです。

 

 

そして3番目にいわし?の甘露煮。

こちらは魚の臭みがほぼなく、かと言って甘い訳でもなく、バランスが良かったですね。

 

4番目に俵型のごはん。

水分が適度で食べやすかったです。店舗前の黒板にこしひかり100%って書いてありましたけど、やっぱりブランド米だからこそあの味だったのでしょうか?

 

 

5番目はサバの塩焼き。

こちらはちょっと塩が強かったです。

その代わり魚特有の嫌な臭いが全くなかったのは幸いでした。

 

6番目は高菜。

これは普通の味で、他の店で出されるものとの違いはありませんでしたね。

 

7番目はメインの中のメイン、エビマヨです。

入っていたのは2尾だけでしたけど、味付けが最高で、ぷりぷりしていて食感も最高。

大きさも手頃でもっと食べたいという飢餓感がほどよく出る量でしたわ。

 

8番目は五穀米の俵型おにぎり。

これは意外と美味しかったです。白飯と違っていろいろな食感や味が混ざっており、食べていて口の中が楽しかったですね。

 

 

最後の9番目はおはぎ。

甘さ抑えめ目な見た目ですが、かなり甘かったです。

でも量が量なので、これぐらい甘くても大丈夫なんでしょうね。

 

 

終わりに

 

味は確かに良かったです。

ただし量が少なく、質より量の方には向かないかも。

 

値段的には500円から1000円ぐらいのメニューが中心。

これぐらいの値段で質を重視するランチを食べたいなら

かなりお勧めだと思います。