【熊本のランチ】雑魚屋で「天ざるそば」を食べた感想(2018年8月) 「そばののど越しがよくすぐに無くなっちゃう」

先日、ゆめタウン光の森の中にある雑魚屋にまた行ってきました。

この数か月で3回目。

手頃な値段でしっかりとした和食食べるなら、ここがベターですので。

 

今回私が注文したのは天ざるそば。

感想を簡単に書くと、のど越しがよく、しっかりと冷やされているのでどんどん食べることってところでしょうか?

 

詳しくは本文を参照してください。

 

 

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夏バテ気味でも食べることができそうな天ざるそばを注文することに

 

ちょっと前から夏バテ気味の私。

食欲はイマイチなんですが、しっかりと食べないとさらに夏バテが酷くなりますからね。

そこでウォーキングをした後にゆめタウンへ。

そして雑魚屋で昼食を取ることに。

 

雑魚屋のメニューを物色している最中、私の目に止まったのがこちら。

 

天ざるそば780円(税別)。

 

夏バテ気味の私でもスルスル食べられそうな気がしたので、これに決めて注文。

そして待つこと10分あまり。

 

 

 

私の手元に天ざるそばが降臨。

 

メニューの写真と実物って大概異なっていることが多いのですけど、これはほぼ同じですよね。

それだけ再現度が高いということなんでしょうか?

 

 

天ざるそばの感想について

 

では食べることにしましょう。

まずはメインのそばからです。

 

そばののど越しが最高でツルツル食べることができる

 

瑞々しさ溢れるざるそば。

見るからに冷たそうで、食欲のない私でも簡単に食べることができそうな気がします。

 

一応薬味(ワサビとこねぎ)もありますが、最初は何もつけずに食べてみましょう。

 

 

まず一口。

見た目同様、瑞々しく、そしてのど越しが最高。

少し噛んだだけでにつるりと喉の奥に消えるような感じ。

 

また茹でた後しっかりと水で冷ましているようで、ひんやりした空気も一緒に喉の奥に消えていきます。

これは堪らん。

 

すぐにワサビとこねぎを入れて2口目。

ワサビの味はほとんどせず、微かに風味が伝わってくるだけですが、そばの味を潰さないのでこれぐらいが丁度良い感じですね。

 

こねぎはそばの食感の邪魔をせず、かといって存在感が全くない訳でもなく、何か不思議な感じでした。

 

2口目以降はノンストップで次々喉の奥に消えていき、気付けばそば完食してましたわ。

 

 

天ぷらは重くなく、また脂っこくもない

 

では次に天ぷらの方を食べてみましょう。

 

 

天ぷらの内容は

  • エビ
  • イカ
  • オクラ
  • 茄子
  • サツマイモ

の計5品。

 

天つゆに付けて食べましたが、どれも重くなく、また脂っこくもないので、こちらも次々に食べることができました。

 

個人的に一番印象深かったのは茄子。

茄子の天ぷらって、茄子が油を吸いやすい野菜なので、揚げ時間が難しいのですよね。

時間が長すぎると油まみれになりますし、短いと今度はとろけるようなナスの食感を味わえませんから。

 

その点こちらの茄子の天ぷらは前述したように油っこくなく、また中までしっかりと熱が伝わっており、とろけた茄子の食感を存分に楽しむことができました。

 

たぶん時間を測って揚げているのでしょうけど、ここまで完璧に揚げられた茄子を堪能できて幸せですわ。

 

終わりに

 

食べ始めてから5分も掛からず完食。

 

 

夏バテ気味だったはずなのに。

やっぱり美味しいものだと、夏バテなんて関係なく食べることができるのでしょうね。

 

雑魚屋はゆめタウン光の森1階のフードコート内にあります。

お昼頃は平日でも混みますので、ランチを楽しみたいのなら、できる限り開店直後(午前11時)に入店するようにしましょう。