最近ご無沙汰だったはま寿司に行って、今が旬のサンマの炙りその他の食してきました。
私が行った店舗(熊本佐土原店)は回転寿司屋なのに回っている寿司はありません。
すべて個別に注文して専用レーンを通って手元まで届く仕様。
回っている寿司を片っ端から取るスタイルの方には向きませんが、レーンを流れている寿司はちょっと嫌というお客さんにはお勧めのお店です。
なお前回訪問した時の記事はこちらからどうぞ。
【はま寿司】先日オープンした「はま寿司」佐土原店に行って「炙りのどぐろ」や「博多豚骨ラーメン」を食べた感想(2018年7月)
前回訪問したは1年以上前。
結構ご無沙汰だったようです。
サンマの炙りは中まで火が通り臭みが全くない
いくつかの寿司を注文して待つこと数分。
お目当てものがやってきました。
これで平日100円を切るという値段は嬉しい限りです。
ただ中まで火が通っているので炙りというにはちょっと火を入れ過ぎかもしれませんね。
でも身は柔らかく噛めばすぐに崩れます。
脂も乗っており、青魚特有の臭みもほぼありません。
つけ合わせのレモンを絞ったことも影響しているのかもしれませんが、あの青魚の臭みが嫌いな人でもこれなら食べることができるかも。
このサンマの炙り、一つだけ欠点を上げるとすればレモンを絞った後、レモン汁とサンマの炙りの脂でベトベトになることでしょうか。
レモンとサンマの炙りはちょっと離してあると良かったのにと思いました。
はま寿司訪問時の定番もオーダー
サンマの炙り以外だと以下のようなものをオーダーしました。
まぐろの漬け。
漬けなので当然魚の臭みがなく、漬けなのにあんまり味が濃くありませんでした。
炙りサーモンチーズ。
くら寿司のものよりチーズに香りが強め。
ただし以前よりは癖がなくなったかも。
マヨネーズとチーズのコンビは最高です。
いか天がーりっくマヨ。
ガーリックの味が強い強い。
食事後に人と会う方は注文しない方がいいかも。
ただし味は濃くて男性は大好きだと思います。
えび天です。
えびはほとんど味がしません。
醤油に付けて食べるのが前提なんでしょう。
塩が付属してればいいのですが。
〆は秋鮭とモンブラン
最後にオーダーしたのは秋鮭とモンブラン。
サンマの炙りに始まりモンブランで終わる。
まさに秋尽くしです。
鮭は長方形の形をしており、凍っているような見た目ですがしっかりと解凍してありました。
程よい弾力があり鮭の味がしっかりと舌に伝わってきます。
厚く切ってあることで食べ終わるまで味が出続けているような感じです。
そして最後はこれ。
モンブランです。
金額的に「スーパーとかに売っている黄色のモンブランに味が近いのかも」と考えてましたが、栗の味がしっかりと舌に残りました。
小さいですが栗の塊も入っており、栗の食感も楽しめます(ホントにちっさいですいけどね)。
終わりに
結構食べた感じですが、大人二人で2000円以下で済みました。
お腹も財布も大満足ですわ。
また近いうちに訪問しようと思います。