【くら寿司】今回は肉の握り(あぶりチーズ豚カルビ・牛しゃぶポン酢・イベリコ豚の大とろ)を食べた感想を書いてみる(2018年8月)

寿司屋と言えば当然ネタは海鮮ものがメイン。

でも回転寿司では肉のネタも提供されています。

 

今回は肉のネタをメインで食べてみて、その感想を書こうと思います。

 

今回食べたネタはこの3つ。

 

  • あぶりチーズ豚カルビ
  • 牛しゃぶポン酢
  • イベリコ豚の大とろ

 

簡単に感想を書くと、牛しゃぶポン酢以外の2品は脂が凄いです。

そしてカルビとイベリコ豚は味が濃いので好き嫌いが別れると思います。

 

個別の感想は本文の報を参照ください。

 

 

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くら寿司の肉の握りを食べた感想

 

では肉の握りを食べていきましょう。

肉に握りはよくレーンを回っていますが、一部(牛ポン酢など)を除き冷めるとホント美味しくなくなるので、できればタッチパネルで注文するようにしましょう。

 

 

「あぶりチーズ豚カルビ」はチーズとカルビの脂が凄いし、味が濃い

 

まず食べたのはこちら。

あぶりチーズ豚カルビ。

 

 

カルビの上にチーズを乗せ、それをバーナーで炙ったしろもの。

バーナーで炙ったことでチーズの香ばしさがプラスされています。

 

食べてみると香ばしさよりもまずは脂が舌の上に広がる感じ

カルビとチーズ両方から脂が出ているので、舌ですぐ感じられるくらいの脂の量になっているでしょう。

ただ嫌な脂ではなく、食欲を増すというか満足できる脂って感じでしょうか?

そういうところまで計算して脂が大量に出るように作っているのかもしれませんが。

 

その一方味はカルビの味とチーズの味両方とも強く、人によっては味が濃すぎると感じるかもしれません。

私には丁度良かったですが。

味がこれ以上濃くなり過ぎないように、醤油などは付けずにそのまま食べることをお勧めします。

 

 

牛しゃぶポン酢はあっさりしている一方、ポン酢と牛肉の味のバランスがいい

 

次に食べたのがこちら。

 

 

牛しゃぶポン酢。

 

しゃぶしゃぶした牛肉の上に玉ねぎと薬味を掛け、その上にポン酢をたらした一品。

 

味はあっさりしていますけど、ポン酢と牛肉の味のバランスが絶妙です。

どちらも主張は強いけど、寸でのところで相手の主張を認めるような感じ(自分でも何書いてるかよくわからん)。

 

イベリコ豚の大トロは口の中で溶ける感じがいい

 

肉の握り最後はこちら。

 

 

イベリコ豚の大トロ。

 

残念ながら写真のように脂身のところが来てしまい、意気消沈。

外れ引きましたわ。

タッチパネル注文だとネタを見て変更ができないのがネックですねえ。

 

味に関しては脂身だけでもブランド豚はブランド豚。

口入れてするに溶けてしまいました。

 

ただ味はタレがこってりすぎて、肉よりもタレ味がずっと残る感じ。

これは好き嫌いが別れるかも。

 

昔はどんぶりでこのイベリコ豚が提供されていましたが、どんぶりよりもこっちの握りの方がいいですねえ。

さすがにどんぶり全部がこのタレだと、こってり過ぎて胃がきつくなるでしょうから。

 

 

終わりに

 

今回は肉の握りの感想を書いてみました。

3品の中では、あぶりチーズカルビが一番良かったですね。

 

寿司と言えば海鮮がメインですけど、偶には肉の握りもいいものですよ。

変わった寿司を食べたい時は是非くら寿司で肉の握りを注文しましょう。