今回レビューするは「厳選とろ三種盛り」と「おいもDEホイップ」の2種類です。
「厳選とろ三種盛り」はとろとサーモンフェアの目玉だった商品で、残念ながら2018年10月25日で販売が終了したようです。
ただ今後復刻する可能性もゼロではないので、レビューをしっかりと残して置くことにします。
食べた感想を簡単に書けば、ボリュームがあってわずか3貫ながら満足感がハンパなかったです。
一方の「おいもDEホイップ」。
くら寿司の十八番でるデザート商品で、大学芋の横にホイップクリームが添えてあります。
一口食べてみると、大学芋がホイップクリーム相手に良い勝負をしていると最初に感じました。
個人的にはホイップの甘さを堪能したかったのでちょっと残念でしたけどね。
さらに詳しい感想は本文の方をご覧ください。
なお前回くら寿司を訪問した際の記事に興味がある方は、こちらのリンクをご活用下さい。
【くら寿司】今回は肉の握り(あぶりチーズ豚カルビ・牛しゃぶポン酢・イベリコ豚の大とろ)を食べた感想を書いてみる(2018年8月)
前回は肉握りを集中的に食べました。
厳選とろ三種盛りのレビュー
では今回の目玉、厳選とろ三種盛りを食べてみましょう。
中とろ、ビントロいくら添え、そしてゆず漬けビントロの3種。
値段が高めの中とろにビントロを混ぜて210円(税込み)。
普通中とろだけで1貫200円しますから、ビントロが2貫付いているだけでお得感を得られますね。
では食べてみましょう。
中とろはちょっと硬いかなと思いましたが、脂が乗っているのか口の中でほどけていきます。
生臭さもなく旨味がじわ~と広がる感じです。
ビントロいくら添えは、いくらの下に敷いてあるシソ?の味が強く、いくらの味はほぼしませんでした。
ただいくらのプチプチとした食感は味あうことができ、シソの味なのにプチプチ食感という体験ができたと思います。
いくらの味が好きな人は残念感が半端ないでしょうけど。
そして最後のゆず漬けビントロ。
これは予想通りゆずの味が強すぎ。
ビントロの味もほのかにしますが、基本ゆずの味。
できればビントロの味とゆずの味の比率がもうちょっとビントロ多めの方が良かったと思います。
中とろ以外は評価が厳し目ですが、3貫とも厚切りされており、満足感は十二分にありました。
ちょっと醤油がついてしまい、画像が汚いですが、身が厚いのが確認できると思います。
トータルで考えたら、この厳選とろ三種盛りは頼む価値がある商品だと断言します。
ただ販売終了となったので、次にいつ食べれるかわかりませんけどね。
できれば身の厚さだけは据え置きでお願いします。
おいもDEホイップのレビュー
次はデザートメニューであるおいもDEホイップを食べてみましょう。
水あめたっぷりの大学芋にホイップクリームが添えてある商品。
甘いもの好きにはたまりません。
では食べてみましょう。
食べる前はホイップの甘さで大学芋の甘さが打ち消されると思ってましたが、現実は逆。
ホイップクリームの味が大学芋の甘さに負けています。
たぶん意図的にホイップクリームの甘さを控えめにしたのでしょうけど、見た目と違う結果に食べた人は戸惑うかも。
個人的にはホイップの甘さの方を存分に味わいたかったので、残念と言えば残念ですけど、デザートとしての完成度はまずまず。
大学芋が大好きな方は食べてみてもいいと思います。