【くら寿司】夏の新メニュー「7種類の魚介だれ 冷やし中華はじめました」のレビュー(2019年5月)

くら寿司の夏の定番メニューである冷やし中華。

今年も提供が始まったとのことで食べに行ってきました。

 

正式名称は「「7種類の魚介だれ 冷やし中華はじめました」

魚介を使ったタレが自慢ということなんでしょう。

 

ただ私が食べた感じ、酸っぱさが強く魚介の旨味があんまりわかりませんでした。

個人的にはカニとマヨネーズのサラダと麺を混ぜた食べることを推奨します。

 

 

 

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冷やし中華のレビュー 「麺は腰が強くカニとマヨネーズのサラダと混ぜて食べると絶品」

 

タッチパネルで注文して7分あまり。

やってきました冷やし中華。

これで362キロカロリーらしいです。

 

冷やし中華

 

細長い皿に麺、その上に具材という構成。

 

 

大きさがわかりやすいように、天丼のどんぶりとの比較画像を。

天丼のどんぶりも結構大きいけど、それと比べて冷やし中華の皿もなかなか。

 

 

冷やし中華の上の具材のみなさま。

 

  • チャーシュー
  • エビ
  • たまご
  • かに
  • ブロッコリー
  • カニとマヨネーズのサラダ

 

全部で6種類。

 

ちなみに麺の下にはタレがいっぱい。

しっかり混ぜて食べないと具材の味しかしません。

 

個人的に一番美味かった具はこちら。

カニとマヨネーズのサラダ。

上に乗った柑橘類の皮の酸味が癖になります。

 

 

最初ただのポテトサラダと思ってましたが、しっかり見るとこの通り。

カニの身にマヨネーズを合えているのがよくわかると思います。

 

マヨネーズの味がそこまで強くなく、カニの味をしっかりと感じることができました。

麺と混ぜて食べると絶品です

見た目は汚くなりますが、味は保証できます。

 

 

それ以外の具材は他のメニューとの共用品をそのまま使っている感じ。

まあ、それを言ったらカニとマヨネーズのサラダもたぶん軍艦巻との共用品でしょうけど。

 

 

 

麺は結構硬め。

うどんの麺ならば「腰が強い」と表現すべき硬さ。

これは好みがわかれると思います。

まあ、これだけ腰が強いと途中で切れることはありません。

そのためツルツル食べたい層には良い硬さなのかも。

 

あとメニュー名にもなっている7種類の魚介だれ。

食べた感じインパクトはそこまでないかも。

酸っぱさが際立ち過ぎる感じでしたね。その酸っぱさで魚介の旨味がわかりづらい。

 

あと麺の量が少ないと思いました。

私のような40代のおっさんでもちょっと物足りない量。

どの層をターゲットにしているかわかりませんが、少なくとも男性だと量が足りないですね。

 

終わりに

 

麺とタレは普通。

ただしカニとマヨネーズのサラダと麺を混ぜて食べると絶品。

それが私の感想です。

 

男性の場合、この冷やし中華だけだと量が足りないと思います。

ただ寿司を食べた後の〆に食べる場合は良いメニューかもしれませんね