【ほっともっと】のり弁当(300円税込)を食べた感想 「揚げ物の食感の違いが楽しい」

 

最近は食べ放題や食べ物のレビューブログと化している気がしますが、気にしない気にしない。

 

さて今日の昼めしはほっともっとののり弁にしました。

 

のり弁と言えば、ほっともっとの看板商品。

ちょっと前に300円に値段を統一したことで話題になってましたね。

 

どっかのコンビ二の弁当が値上げした上に量を減らしていたので、ネットで炎上してましたが、値下げでさらにお得感を出すほっともっとのマーケティングは流石だと思います。

 

ただあんまり下げると数年前のマクドナルドの二の舞になるので、値下げもほどほどでいいですわ。

 

 

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のり弁を食べた感想

能書きを足れ流しても仕方がありません。

早速食べてみましょう。

 

まずは机に新聞に入っている広告を敷きます。

ほっともっとに限らず、お弁当ってお昼時に調理されたものはお弁当の容器の下の方に油が付いていることがあるのですよね。

 

たぶん調理が忙しく、お弁当の容器を並べる作業台に油が飛んでいるのに気付かないことが原因だと思いますが。

 

そのためうちでは、ほっともっとに限らず、お弁当を食べる際は新聞広告などを敷くようにしています。

 

これで机が汚れませんで、是非お試しください。

 

 

新聞広告を敷いたところにのり弁を置き、蓋を開けます。

 

 

 

いつ見ても白身魚のフライは迫力がありますねえ。

さらにチクワの天ぷらにきんぴらとお漬物。

のりが敷いてある下にはかつお節と昆布の佃煮?。

もう弱点がないほどの完璧な布陣。

 

完璧すぎてこの陣容は数十年変わってませんからねぇ。

まあ、もっとボリュームが欲しい人のために特のりタルなど、姉妹品が発売されましたが値段が100円ぐらい違いますから。

 

では食べましょう。

私の食べ方は白身魚のフライとチクワの天ぷらを蓋の上に置き、それに付属のソースを掛けます。

 

そしてそれをおかずにしてごはんと交互に食べていきます。

 

白身魚はよくあがっており、サクッという音はしませんが、カラッと揚がっているので歯ごたえがいいです。

ソースを掛けなくても魚臭くなく、どんどん食べることができます。

 

一方チクワの天ぷらは白身魚のフライと比べるとしっとりしており、白身魚とは違う食感です。

私は硬めの方が好きなので、しっとりしているのはちょっと残念ですが、しっとりしているおかげで冷めても美味しく食べることができるというメリットがあります。

 

そして2つの揚げ物の食感の違いが楽しく感じますわ。

そこまで考えて、入れているものを厳選しているのでしょうね。

 

瞬く間に白身魚のフライとチクワの天ぷらを食べ終えました。

ご飯はちょうど半分くらい残っています。

 

後はキンピラとお漬物でご飯をかきこんでいきます。

 

キンピラは生っぽくなくしっかりと炒めてある感じ。

これがほっかほか亭のキンピラだとかなり生っぽいのですよねえ。

ごぼうの味をダイレクトに楽しみたい方はほっかほか亭の方がお勧めですわ。

 

最後に残ったのはお漬物。

カリカリしていて歯ごたえのいい感じ。

 

ものの5分程度で完食です。

 

このボリュームで300円とは、得した気分です。

ほっともっとに行くことがあればまた注文するかも。

 

のり弁のデータ

 

カロリー:681キロカロリー

蛋白質:16.5g

脂質:16.4g

炭水化物:116.6g

食塩相当量:2.7g

 

 

ほっともっとのサイトより引用

ほっともっと公式サイト
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