うどんが食べたい。
唐突にそう思ったので、いつものように光の森にあるくら寿司を訪問しました。
くら寿司はサイドメニューが豊富。
カレーやラーメンだけでなく、うどんもメニューにあるのです。
さすがに蒸し暑い季節なので、温かいうどんはパス。
ということで私が今回チョイスしたのは、これ。
冷やしぶっかけちく天うどんです。
温泉卵まで付いて300円を切るのは嬉しいですね。
食べた感想を簡単に書けば、うどんのコシが強く食べ応えがある一方、うどんと薬味バランスが取れない感じ。
もっと詳しい感想を読みたい方は是非本文を参照ください。
うどんの前にあなごの握り(1貫)を食べてみた感想
いつものようにタッチパネルでうどんを注文します。
ただお腹が減っていたので、まずはレーンを流れている寿司を摘まむことに。
まず私が取ったのはこちら。
あなごの握り(1貫)です。
なんでも現在熊本県内の店舗で、期間限定でこのあなごの1貫握りが1皿100円(税抜き)のサービス中らしいのです(既に終わっている可能性あり)。
確かにいつもの2貫1皿のあなごに比べると、大きいし、さらにしっかりと解凍されています。
つ~か、くら寿司のあなごって時々解凍が不十分な時があるのですよね。
でもこちらの品は見たところ、そんな感じはせず、皿を持った感じ、温かそうな気配も。
いろいろ詮索しても仕方ありません。
では食べてみます。
ちょっと大きかったですが、一口でパクリ。
予想通り、ほのかに温かく、あなごとタレ(ツメ)の味が口の中に広がります。
あなごの臭みは全くなく、甘いタレとあなごの味が合わさって普通に美味しいです。
丁度先週、ピソリーノであなごのお寿司を食べたのですけど、中々良い勝負だと思いますね。
ピソリーノで寿司を食べた感想を読みたい方はこちらのリンクをご活用ください。
うどんはコシが強く食べごたえ十分だけど、うどんの量が物足りない
他のにも何皿か摘まんだところで、今回のメインであるうどんが到着です。
ちくわの天ぷらがどんぶりからはみ出してますわ。
やっぱりこういうインパクトがあると嬉しくなります。
長さ的には普通のちくわの1.5倍ぐらいでしょうか?
それを半分にして揚げた感じですね。
何気にちくわの天ぷらには御汁が掛かってません。
サクッと揚がった天ぷらが好きな人には嬉しい心遣いですね。
あとこのうどんには前述したように温泉卵がついております。
ぶっかけうどんといえばやっぱり卵は外せません。
うどんに乗せる場合、私は生卵の方が好きなんですけど、卵が付いてくるだけまだマシです。
では食べてみましょう。
まずはうどんの麺から。
御汁に使ったうどんは御汁の味がしっかりと染みており、ちょっと濃い感じがしますね。
そしてうどんはコシが強い。
もう簡単に噛みきれないくらいにコシが強いです。
何度も噛まなければいけないので食べ応え十分。
讃岐うどんが好きな人には堪りません。
ただしうどんの麺がちょっと少ないですね。
コシが強いのでうどんの麺が多過ぎると今度は顎が疲れてしまうので、少なくしているのかもしれませんが、男性にはちょっと物足りないかも。
食べログの感想では、コシがなかったという書き込みがあったのですけど、店舗によってコシの強さが違うのでしょうか?
その一方かつお節と小ねぎの薬味はたっぷり入っており、女性の方ならば薬味で満腹になるかもしれません。
まあ値段を考えれば、コスト的には十分合格点ですね。
寿司を組み合わせれば1000円もあれば男性でも腹いっぱいになりますわ。
久しぶりにびっくらポンが当たった
くら寿司が子供連れに大人気。
そしてその人気の理由の一つがびっくらポンです。
タッチパネルの最初の設定でびっくらポン無しにするのもできますが、私はいつも有りにしております。
こういうガチャはどうしてのやりたい性分なのでw
さて今回は2回ほど引く機会があったのですけど、
珍しく当たりましたわ。
中身は秘密。
まあ、こういうのは中身よりも引くことが楽しいので。